2012年9月15日土曜日

iPhone 5ついに発売開始!

9月21日午前8時にiPhone 5がついに発売開始するらしいです!形がかっこいいだけでなく、画面も大きくなり、CPUの速さが2倍近く速くなっているらしい!自分は今ではあまり見かける事がなくなりつつある3GSを使っているので、今回はiPhone 5に変えようか考え中です!!


iPhone 5

iPhone 5


iPhone 5

iPhone 5
iPhone 5



2012年9月9日日曜日

草間彌生 Louis Vuitton

四国の直島で見たカボチャの立体もすごかったですが、こちらも壮大なプロジェクト!!
ルイヴィトンはやはりすごい!!

シルクスクリーン プリント

シルクスクリーン プリントのTシャツ、ポスターが大好きです!

2012年9月8日土曜日

ライアン・マッギンレー 展2

先週、渋谷の8/ギャラリーにライアン・マッギンレー 展を見に行き、すごくいい写真ばかりだったので、他の作品も見たくなり、小山登美夫ギャラリーでも行われているということで、行ってきました。ギャラリーは看板などはなく、少し迷いながらもようやくたどり着き、外観はすごく古かったけれど、館内に入るときれいなギャラリーだったのでそのギャップにすごく驚かされました!作品も大きい作品が多く、8/ギャラリーとはまた違う感じの作品が展示されていて良かったです。今回も感動しました。

Ryan McGinley

Ryan McGinley

ライアン・マッギンレー 展

ライアン・マッギンレー 展

小山登美夫ギャラリー

小山登美夫ギャラリー

 » 作品紹介
 微細で洗練された色彩と構図を持ったライアン・マッギンレーの写真作品が表現するのは、自由で過激、そして時に純粋でもある桃源郷のような世界で、そこには常に時代の空気が捉えられています。2000年、弱冠22歳のマッギンレーは、ニューヨーク・ローワーイーストサイドに住むアーティスト、ミュージシャン、スケートボーダーといった友人達の生活を撮影し、大型写真作品として自主企画の展覧会で発表しました。同時に自費出版した50ページの作品集 “The Kids Are Alright”(タイトルはバンドThe Who のドキュメンタリー映画より)が話題になり、その3年後にはホイットニー美術館で同館史上最年少の作家として個展を開催しました。 シルヴィア・ウォルフ(元ホイットニー美術館学芸員、現ワシントン大学Henry Art Gallery ディレクター)は、次のようにマッギンレーの作品を評価しています。 「前の世代の若者文化を捉えた写真作品と違い、マッギンレーの作品は皮肉や退屈さ、そして不安を欠いている。マッギンレー自身やその被写体の生活は無邪気な明るさを手に入れているようだ。」(“The Kids Are Alright”展 プレスリリースより、ホイットニー美術館、2003年) 「マッギンレーの作品はラリー・クラーク、ナン・ゴールディン、ウォルフガング・ティルマンスの写真作品を思わせるが、(中略)大きな違いはマッギンレーの被写体はカメラの前で演じ、そしていかにも現代的な素直な自意識で自己を露出するのだ。写真に撮られる事を通して自己が形成される、という写真の意味を熟知しているのだ。(中略)自発性、率直さ、そして溢れ出る程の悦楽がみなぎる彼の作品は、このジャンルに新鮮さと熱を与える。パブリック/プライベートという行動領域の境界の崩壊、そしてマッギンレーの初期作品を特徴付ける被写体の異常なまでの自省的な行為は、YouTubeの時代、つまり、匿名のアマチュアが多くの人が見ることを意識しながら手作りで制作した個人的な映像が公開される時代の到来を予期している。」( シルヴィア・ウォルフ、‘Out of Bounds:Photography by Ryan McGinley’より、ライアン・マッギンレー作品集“You and I”、2011 年)  マッギンレーの作品は、自身やその世代の日々のリアリティを記録する作品から、入念に仕掛けられ、均衡でありながらも何が起るのか予期できない状況にある被写体の瞬間を捉える作品へと変化していきました。2003 年の夏、友人やモデル達とバーモント州の別荘に滞在し撮影を行っていたマッギンリーは、この時「撮影を演出する」可能性を見いだしたと言います。 モデルのありのままの姿を記録する過程で、彼は段々と「被写体が思わず自分を忘れてしまう――例えば裸のモデル達が木の枝に登る、または夜中に水中をさまよう――ような状況」を演出し、陶酔感の中にあるモデル達の瞬間をカメラに収めるようになりました。以降マッギンレーは、田園風景、野外コンサート会場、あるいはスタジオの中で、巧妙にそして注意深く光を操りながら舞台を作り、35mm の粒子の粗いフィルムで、まるで映画を撮るかのように自らが作り出した「ハプニング」を撮影しています。

 » 展覧会について
今回、清澄の小山登美夫ギャラリーと、渋谷ヒカリエ内の8/ART GALLERY/Tomio Koyama Gallery では、マッギンレーの国内初となる個展を開催いたします。およそ2m×3m の大型作品が展示されます。 小山登美夫ギャラリーでは、2007 年に行われた8人の友人達との大陸横断旅行で撮影された作品を展示致します。彼の代表作とも言えるこのロードトリップのシリーズでは、マッギンレーは砂漠や青青とした草原といった広大な自然の中で、被写体を異常でスリルのある場所に配置し、時には自身が上下逆さまになって撮影を行います。作品からは、牧歌的な自由と若者の純粋さが感じられます。 マッギンリーはこの撮影の前に、モデルとなる友人達に「インスピレーションブック」という彼が集めたヴィジュアルイメージ(エリック・フィッシュルやアリス・ニールなどの絵画作品、ナショナル・ジオグラフィック誌、スポーツ誌、ヴィンテージのヌード誌、レコードやハリウッドDVD、クラシック映画のジャケットなど)を見せ、彼のイメージする世界を共有したそうです。初期作品から一貫して感じられる優しい空気感は、遊び心に富んだ官能的で冒険的な舞台にいる被写体が、過去の膨大なヴィジュアルの歴史をどん欲にインプットした撮影者と共に築き上げる、親密な関係の中から醸し出されるものなのです。

渋谷Hikarieの8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Gallery では、生きた動物と裸のモデルをスタジオ内で撮影した、最新シリーズ“Animals”を展示致します。マッギンレーは簡易移動スタジオと共にアメリカ中の数々の動物園や動物保護地区・施設を訪れました。「撮影セットの中でモデルが動物と打ち解けていく過程には、人間同士でのコミュニュケーションではめったに見ることのできない感情の真実が見えた。人間の方が、まるで動物たちがよじ登るための小道具のように見えて、とても面白かった」とライアンは言います(Marcus Chang によるインタビューより、ニューヨーク・タイムズ 2012年5月1日)。 動物とモデルが引っ掻き合い、掴み合い、かじり合い、そして抱き合う行為には緊迫感と同時に柔らかさが存在します。

 » 作家プロフィール
ライアン・マッギンレーは1977年、アメリカのニュージャージー州ラムジー生まれ。その作品はグッゲンハイム美術館、サンフランシスコ近代美術館、ヒューストン美術館、スミソニアン博物館・国立肖像画美術館(ワシントン)をはじめ様々な美術館に所蔵されています。これまでにホイットニー美術館、MoMA PS1( ニューヨーク) 、カスティーリャ・イ・レオン現代美術館(レオン、スペイン)、クンスト・ハレ・ウィーンなどで個展を開催。その他ニューヨーク、ロンドンやアムステルダムなどのギャラリーでも個展を開催しています。また、2009 年に30代という若さで、Twin Palms Press 社から代表作をまとめた写真集“You and I”を出版。2012年にはリッツォーリ社から“Ryan McGinley: Whistle for the Wind”が出版され、クリス・クラウス(映画監督)やジョン・ケルシー(美術批評家)による寄稿、ガス・ヴァン・サント(映画監督、写真家、音楽家、作家)とのダイアローグが掲載されています。

2012年9月2日日曜日

ライアン・マッギンレー「Animals」展

ライアン・マッギンレーの写真展が渋谷ヒカリエで日本初に行われているということで、行ってまいりました。人と動物をテーマにした展示で、人と動物の絶妙な調和がすごく良かったです。

ライアン・マッギンレー「Animals」展

2000年、弱冠22歳にして自主企画の展覧会、自費出版した作品集が話題となり、その3年後にはホイットニー美術館で同館史上最年少で個展を開催したライアン・マッギンレー。今年2012年にはリッツォーリ社から写真集“Ryan McGinley: Whistle for the Wind”が出版されています。シルヴィア・ウォルフ(元ホイットニー美術館学芸員)は、「前の世代の若者文化を捉えた写真作品と違い、彼の作品は皮肉や退屈さ、そして不安を欠いている。彼自身やその被写体の生活は無邪気な明るさを手に入れているようだ。」と評しました。

<プロフィール>
ライアン・マッギンレーは1977年、アメリカのニュージャージー州ラムジー生まれ。その作品はグッゲンハイム美術館、サンフランシスコ近代美術館、ヒューストン美術館、スミソニアン博物館・国立肖像画美術館(ワシントン)をはじめ様々な美術館に所蔵されています。これまでにホイットニー美術館、MoMA PS1(ニューヨーク) 、カスティーリャ・イ・レオン現代美術館(レオン、スペイン)、クンスト・ハレ・ウィーンなどで個展を開催。その他ニューヨーク、ロンドンやアムステルダムなどのギャラリーでも個展を開催しています。また、2009年に30代という若さで、Twin Palms Press社から代表作をまとめた写真集"You and I"を出版。2012年にはリッツォーリ社から"Ryan McGinley: Whistle for the Wind"が出版され、クリス・クラウス(映画監督)やジョン・ケルシー(美術批評家)による寄稿、ガス・ヴァン・サント(映画監督、写真家、音楽家、作家)とのダイアローグが掲載されています。

場所:8/COURT(渋谷ヒカリエ8F、8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Gallery向かい)

2012年9月1日土曜日

KEN GOTO展行けばよかったー!!

さっきよく見るサイトにKEN GOTOさんのムービーが紹介されていて、作品もそうですが、人間的にかっこいいです!!8月まで原宿にあるCOMMONで展示会やっていたので行こうと思っていましたが、都合が付かずいけませんでした。無理してでも行けばよかったー!!


KEN GOTOとは。...
サンフランシスコを拠点に活動するフォトグラファーで、米Thrasher誌のカバーを撮影した唯一の日本人。
Strength Magazine、Thrasher、Lodownをはじめとする雑誌や、adidas、Lakai、DVS、Chocolateなどのキャンペーンで活躍をするKEN GOTO。2011 年3 月にサンフランシスコにあるcassel galleryにて開催されたフォトエキシビションでは、Ed TempletonやLance Mountain、Barry McGee、Chris Lindigなどのアーティストとのコラボレーション作品を披露。その巡回展ともなる本展では、KEN GOTOと親交の深いアーティストたちが彼の写真の上にペインティングを乗せたコラボレーション作品多数製作。

KEN GOTO
エド・テンプルトン

kami

esow


★COMMONで行われていた情報
タイトル:KEN GOTO Exhibition “EXTENDED VACATION TOKYO”
フォトグラファー:KEN GOTO (http://www.kengotophoto.com/)

Collaboration artist (Japan):
 Aruto Watanabe / ESOW / Kami / QP /SASU / Skatething / Toshikazu Nozaka /
 Tomokazu Matsuyama / USUGROW

Collaboration artist (from San Francisco Exhibition):
 Barry McGee / Chris Lindig / Ed Templeton / Ian Johnson / Jesico /
 Lance Mountain / Mat O’brien / STEEL / SUFER / TORO / Victor Reyes

会期:2012年8月3日 (金) − 8月12日(日)
   12:00 − 19:00
オープニングレセプション:8月3日 (金) 19:00 − 22:00
場所:COMMON
   東京都渋谷区神宮前 5-11-1 2F
   03-6427-5834

協賛:FTCVOLCOMSLIDERCHROME adidas、Singha beer