直島にあるBenesse Houseにも行きました！

地中美術館を見た後、バスで数分の場所にあるBenesse House美術館にも行きました。 地中美術館の壮大な空間に展示が数点あるアトラクション的な展示の仕方とは違い、東京などで開催される展示会のようにアーティストの作品をじっくり見る感じの美術館でした。
建物は地中美術館と同じく安藤忠雄が設計しているということもあり、うちっぱなし館内はかなりかっこよかったです！展示物は現代アートが多かったように思えます。数多くの作品の中で、アンディ・ウォーホル、リチャードプリンス、ギルバート&ジョージは自分が大好きなアーティストなので、かなり大きな作品をまじかで見れたので興奮してしまいました！！作品をほとんど見終わって、館内にあるcafeから見える景色もきれいで、その景色を見ながらのご飯（イカスミカレー）は最高でした！

ベネッセハウスミュージアム

地中美術館を見に直島に行きました！

夏休みが数日とれたので、前々から行きたかった香川県の瀬戸内海に浮かぶ離島、直島に行ってきました。 直島は瀬戸内海の景色がいいのはもちろん、そのすばらしい景色の中に安藤忠雄設計の美術館や草間彌生のカボチャのオブジェが海岸にあったりと現代アートをいろいろなところで見れて、体感できる場所です。高松のホテルに泊ったので、高松からフェリーに乗り直島に行きました。フェリーからはすんだ空気、青い空、海の景色がとにかくきれいで、今まで見たことの無い絶景だったので、写真に残したく夢中で何枚もとってしまいました。島に近づくにつれて、草間弥生の赤いカボチャがだんだんと見えてきました。すごく感動！！島に着いたら、送迎バスで地中美術館に行きました。地中美術館は安藤忠雄が設計し、地下に美術館があるので、外見は自然に溶け込んだ作りになっています。建物内に入ると迷路のようになっていて、自分がいる所が分からなくなるぐらい面白い作りになっていたのと、照明はあまり使われてなく、自然光がかすかに入る場所やすごく取り込まれる場所があり、明かり、光の取り込み方もすごく考えられていて、神秘的な雰囲気をかもしだしていました。作品はクロード・モネ、ジェームズ・タレル、ウォルター・デ・マリアの作品が展示されていて、モネの展示ブースでは、靴を脱いでスリッパで入ったり、ジェームズ・タレルの展示では視覚的な空間を作り出していたり、ウォルター・デ・マリアの展示はとても広い空間に作品が展示されていたりと都会で行われる展示とはまったく違っていて、アトラクション的で海外または違う世界にいるかのような感覚になり、とても充実した時間をすごしました。あと美術館のレストランで飲んだ炭酸ザクロジュースがとてもおいしかったです！パッケージデザインもすごくかっこ良かったー！100％果汁の炭酸ジュースでIZZEというアメリカコロラド州ボルダー（ロハス発祥の地）生まれのロハスドリンクだそうです。IZZE

Futura in NYC(フューチュラ）

フューチュラはやっぱりグラフィティー界のレジェンドだな！！
D*Faceのグラフィティもかっこいい！！

奈良美智 君や 僕に ちょっと似ている展に行きました。

数週間前に奈良美智（なら・よしとも）さんの展示会を横浜美術館に見に行きましたが、まだ始まってなく、ガッカリして帰ったことがありましたが、昨日やっと見ることができました。ニューヨークの街に展示されていたような巨大オブジェが入口に展示されていて、始めから圧倒されました。作品は彫刻、イラスト、デッサンなどいろいろなタッチの作品が数多く展示れ、かわいく個性的な奈良作品全快の展示会でした。

展示を見た後、久しぶりに本牧にあるMOONEYESに展示されているアメ車を見に行きたくなり行ってきました。今は買えないけど、いつかは買いたい！！イエローのカマロかっこいい！！

開催概要

会期

2012年7月14日（土）－9月23日（日）

会場

横浜美術館