2012年7月1日日曜日

デヴィッドリンチ展

渋谷にあるhikarie内にあるギャラリー 8/が今!お気に入りでよく行っています。
David Lynchの映画自体はツインピークスぐらいしか見たことはありませんが、
7/13からデヴィッド・リンチ展が始まったみたいなので、行ってみました。
展示は映画ではなく水彩、ドローイングの展示でかなり繊細なタッチで
デヴィッド・リンチの幻想的な感じがでていてすごくいい展示でした!
8/ギャラリー館内では色々な展示会が行われているので、色々なジャンルの
展示が無料で毎回見れるので楽しませてもらっています。

デヴィッドリンチ展



デヴィッド・リンチ 【プロフィール】

1946年アメリカモンタナ州生まれ。画家を目指し1965年ペンシルベニア美術アカデミー入学。AFI(アメリカ映画協会)の奨学金を得、完成までに5年の歳月を費やし1977年『イレイザーヘッド』制作。その後、1980年『エレファント・マン』(アカデミー賞8部門ノミネート)、1986年『ブルーベルベット」』(アカデミー賞監督賞ノミネート)、1990年『ワイルド・アット・ハート』(カンヌ国際映画祭パルムドール受賞)などを発表し、1989年~1991年TVシリーズ『ツイン・ピークス』では世界中でヒットを記録。2001年『マルホランド・ドライブ』ではカンヌ国際映画祭監督賞、2006年には今までの業績に対してヴェネチア国際映画祭栄誉金獅子賞を受賞する。2007年にはパリ・カルティエ現代美術財団にて大回顧展The Air is on Fire"を開催し大盛況となる。現在自分が主宰する"デイヴィッド・リンチ財団"のドキュメンタリーを製作中。また新作映画についても準備中であり、音楽制作も精力的に行っている。

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